2024年8月3日
【篠ノ井駅★塾】R7年度 長野県高校入試情報【信学会】~随時更新!~
長野高校
屋代高校
を目指す!
新規入会生 受付中♪
●R7年度高校入試(現中3生の入試)について
【後期選抜学力検査問題】(2025.3.11更新New!)
【後期選抜志願者数】
志願変更受付締切後の集計結果が公表されました(2025.3.6更新New!)
志願受付締切後の集計結果が公表されました(2025.3.1更新)
・長野吉田高校(+56人:1.23倍)、長野高校(+34人:1.12倍)、長野商業高校(+12人:1.15倍)、長野南高校(+12人:1.13倍)、市立長野高校(+16人:1.39倍)と募集人員よりも多くの志願者数がいます。志願変更期間中に動きがありそうです。
・須坂高校(-15人)、長野東高校(-4人)、篠ノ井高校(-8人)、中野西高校(-17人)など定員を割れている高校があり、志願変更期間中で志願者が増加する可能性があります。
【前期選抜】
(前期選抜志願者数) 2025.2.5更新
(前期選抜学力検査問題・正答) 2025.2.12更新
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(日程)
※R7年度入試の日程が公表されました。
R7年度長野県高校入試日程 2024.1.13 更新
R7年度長野県高校入試要綱 2024.7.18 更新
※後期選抜の紙上面接について 2024.8.21更新
※R7年度入試の学校別実施内容が公表されました 2024.9.20更新
令和7年度長野県公立高等学校入学者選抜における学校別実施内容
(公立高校生徒募集定員)2024.11.16更新
・長野市では、長野東高校、長野南高校、更級農業高校で1クラス減少となります。
・東信、中信地区では、上田高校、松本深志高校が1クラス減少となります。
【志願者予定数調査結果】
第2回入学予定者数調査の結果 2025.1.7 更新
・長野高校、長野吉田高校は70~80名程度、募集人員よりも多くなっています。
・昨年の同時期と比較すると、長野西高校の志願者が大きく減少し、前年同時期比-64名となり、一方で屋代高校普通科は志願者が大きく増加し、前年同時期比+33名となります。
・募集定員を減らした高校(長野東高校、長野南高校、上田高校など)は、軒並み募集人員よりも多くの志願者が集まっています。
・須坂高校、篠ノ井高校、松代高校は現状では定員割れをしています。
第1回入学志願者予定数調査の結果 2024.10.26 更新
後期選抜の様子(昨年との比較)
・長野西高校普通科の志願者が大きく減少しています。
・長野高校、長野吉田高校の志願者がやや減少していますが、約400名の志願予定者がいます。
・須坂高校、屋代高校の志願者が増加しています。
・長野東高校、篠ノ井高校の志願者がやや減少しています。
●R6年度高校入試(現高1生の入試)について
(平均点)
国語 54.9点 (R5 55.7点)(R4 47.8点)
社会 61.7点 (R5 56.9点)(R4 52.5点)
数学 49.0点 (R5 51.1点)(R4 46.5点)
理科 49.2点 (R5 54.3点)(R4 39.0点)
英語 59.1点 (R5 45.0点)(R4 51.3点)
(特徴)
国語:小問数が35問に減少した。また、漢字の書き取りの出題がなかった。記号問題が減少し、記述・論述問題の配点が増した。【問2】の話し合い、【問4】の古文でのボリュームがあり、時間調整がうまくできたかで、出来が左右されたと思われる。
社会:長野県の観光政策に関する提案を書く論述問題(50字以上70字以内)が新たに出題された。完答問題が15問48点と約半分を占めた。今後も出題傾向が変化してくる可能性がある。知識問題は15問38点であった。
数学:関数の問題で、一次関数に加えて双曲線が大きく取り上げられたのは新傾向である。握力、図書委員会のアンケート調査、学校から図書館への移動といった日常生活の場面を題材とした問題が出題された。
理科:カイワレ大根の育て方、消化の方法、三保半島の地形、橋げたを支えるケーブルといった身の回りの事象が扱われ、教科書に記載のない観察・実験も題材とされた。論述問題が2問増えた。
英語:英文完成問題は、アドバイスにしたがって英文を修正する形式の問題が出題された。決まった形式ではなく様々な形式の問題に触れておくことが大切である。前年よりもリスニング、長文読解問題の語数が減少している。記号問題が25問65点に増え、難易度が下がった。
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●過去の入試問題
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