2023年10月11日
【篠ノ井駅★塾】長野県高校入試情報【信学会】~随時更新!~
屋代附属中
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長野高校
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●R7年度高校入試(現中3生の入試)について
(日程)
※R7年度入試の日程が公表されました。(2024.1.13 更新)
●R6年度高校入試(現高1生の入試)について
(学校別選抜試験実施内容)
(日程)
(公立高校生徒募集定員)
・北信地区では、須坂東高校が1クラス減少となります。
【後期選抜志願者数】
志願変更受付締切後の集計結果が公表されました
志願受付締切後の集計結果が公表されました
・長野吉田高校(+37人:1.15倍)、長野高校(+61人:1.22倍)、長野西高校普通科(+41人:1.21倍)、長野東高校(+25人:1.18倍)と募集人員よりもかなり多くの志願者数がいます。志願変更期間中に動きがありそうです。
・上田高校(+7人:1.02倍)、篠ノ井高校(+15人:1.06倍)、長野商業高校(+14人:1.14倍)でこちらも募集人員より志願者数が多くなっています。
・須坂高校(-12人)、屋代高校(-20人)、中野西高校(-46人)など定員を割れている高校があり、志願変更期間中で志願者が増加する可能性があります。
・長野市中心部の高校へ人気が集まり、周辺地域の高校の志願者数の減少が見受けられます。
※志願変更受付期間(~2/29)後にもう一度、志願者数の公表があります。志願変更受付期間中の動きは各高校のホームページからご覧いただけます。
【前期選抜志願者数】
2024.1.29 更新
【志願者予定数調査結果】
2024.1.5 更新
後期選抜の様子(1回目の調査からの変化)
・長野高校、長野吉田高校、長野西高校、上田高校の志願者が大きく減少していますが、依然として70名から90名程度が募集人員よりも多くなっています。
・長野高専、屋代高校理数科、篠ノ井高校、長野南高校の志願者が微増しています。
・屋代高校の志願者が微減ですが、普通科と理数科を合わせて見ると、約40名が募集人員よりも多くなっています。
・須坂高校、松代高校は定員割れをしています。
2023.10.27 更新
後期選抜の様子(昨年との比較)
・長野西高校普通科の志願者が増加しています。須坂高校の志願者数が減少しています。
・市立長野高校と篠ノ井高校の志願者が増加しています。
・長野高校、長野吉田高校は昨年同様、400名以上の志願予定者がいます。
●R5年度高校入試について
(平均点)
国語 55.7点(R4年度 47.8点)
社会 56.9点(R4年度 52.5点)
数学 51.1点(R4年度 46.5点)
理科 54.3点(R4年度 39.0点)
英語 45.0点(R4年度 51.3点)
(特徴)
国語:ボリュームはやや多めで、時間を上手く使えたかで、得点が分かれたかと思われます。記号問題が大幅増で、単に易しくならないよう、選択肢が吟味されており、複数の解答を求めるもの、選択肢に誤答を招きやすいものが多く、読解力が試されたと思います。
社会:今日的な話題が多く、用語の記述問題が難化しました。論述の配点が減った一方で、すべて正解で得点となる完答問題が48点分と大幅に増えました。
数学:図形の証明の完成のほか、理由や導出方法・過程を文章により記述させることで、解答に至るまでの思考過程を表現する力を重視する傾向は続いています。郵便物や加湿器など身のまわりの題材を取り上げていることも特徴です。
理科:計算問題が減少し、選択問題が45点分となったので、易化しました。花の開閉の条件を調べる実験やISSの観察など教科書にない題材の観察や実験が取り上げられました。
英語:リスニングの傾向が変わり、スピードが速くなりました。記号選択が減り、難化しました。この難易度は今度も続くと思われます。長文の題材も今日的な話題として食品ロスや宅配の再配達について取り上げられ、テーマ自体が難しい文章でした。英作文もテーマに沿った答えを書かなければならず、解答に困った受験生も多かったはずです。
●過去の入試問題
●R4年度高校入試について
(SBC信越放送 様とコラボレーションした入試速報をご覧ください)
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